Precious observation week


続けてこんにちは
Yuriです


私たちEducationメンバーは
留学期間中にいくつかの
大きなイベントがありますが、
その一つが
Observation week




一週間丸々現地の小学校に
1人 1クラス
配置され、
子供たちや先生の中で
授業観察したり、
最後には日本についての授業を行います。

勿論普段の会話も授業も
全て英語です。

楽しみ2割、緊張と不安8割といった
心情で学校へ向かった初日。

子供たちが話す英語、理解できるかな…
自分の話す英語、理解してもらえるかな…
先生と会話できんかったら
なんもできんよな…
自分一人やからわからんくても訊けへん…

と、不安が頭の中をぐるぐると回っていました。


しかし帰りのバスの中では

やばい!めっちゃ楽しい!
子供たち可愛すぎる!
最終日泣いてまいそう!

と朝とは全く逆のことを言っていました(笑)


それもそう、
子供たちの方から沢山話しかけてくれ、
私が理解できるまで何度も
言い直してくれ、
私の言葉も何とか理解しようとしてくれました。
休み時間にはあれしよう!これしよう!
と他クラスの子も誘ってくれました。

duck duck goose
先生は優しくて、私の質問や相談を
喜ん
で聞いてくださり、
丁寧に答えてくださりました。
また、先生の授業は非常に興味深く、
工夫が沢山施されており、
凄く勉強になりました。


小学校の授業にこんなにみっちり参加し、
学べること自体がなかなかないのに、
私たちはアメリカの小学校で
学ぶことができました。



楽しい時間は過ぎるのが早く、
あっという間に迎えた最終日。
私は日本の地理、文化、学校の紹介と、
折り紙でハートを折る授業を行いました!

子供たちはアニメと折り紙への興味が強く、
とても良いリアクションをしてくれました(笑)

月末にThanksgivingがあることから
ハートの折り紙を折り、
中にメッセージを書けるようにしたのですが、
先生の粋な計らいで、
子供たちがもう一つハートを折って
私にメッセージをくれました♡

message from the students & teacher

子供たちが私に「できてる!?」と
何度も尋ねながら一生懸命折って、
メッセージを書いて
笑顔で渡してくれ、
帰りには何度も何度もハグをして
別れを惜しんでくれ、
本当に嬉しかったです。


子供たちや先生の英語を
全て理解することは到底できませんでしたが、
お互いに歩み寄ろうとする間には
言葉以上のものがあるように
感じました。


教育、英語、子供、教師、関わりについて
多くを学び、深く考え、
心が大きく揺さぶられた一週間でした。


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